リピート系FXの「注文間隔」と「利確幅」、5つのバックテスト

リピート系FXの「注文間隔」と「利確幅」をそれぞれ変えるとどうなるのか?

5つのバックテストの結果を見ながら検証していきます。

レンジ内に仕掛ける注文同士の間隔。

間隔が狭ければ注文も多くなり、必要資金や利益が多くなる。

一つの注文で狙う利益の幅。

幅が広いほど一つの注文の利益が多いが、約定頻度は落ちる。

設定ができない証券会社もある。
その場合は「利確幅 = 注文間隔」となる。

バックテスト共通事項
  • 期間: 2005/6/1~2018/6/1(13年間)
  • システム: 「トライリピ」と同じ
  • レンジ: 豪ドル円 72~95円
  • 運用資金: 最安値&最高値に耐えられる額(ドル)
    ロスカットレート計算機で計算したものをドル換算(1ドル=100円)したもの
  • スプレッド: 5pips
    注文毎の手数料
No.おまけ
注文間隔(pips)1010105010050
利確幅(pips)105010010010050
検証する事項
  • 必要資金
    最安値&最高値まで耐えるための資金
  • 総利益
    13年間の総利益
  • 利益率(年利)
    必要資金に対する利益の割合の年平均
  • 利確回数
    利益確定の回数の年平均

「注文間隔」だけを変えた比較

「注文間隔」だけを変えたバックテストの比較です。
※「利確幅」はいずれも100pips

No.
注文間隔(pips)1050100
利確幅(pips)100
必要資金(ドル)29,0005,7003,000
総利益(ドル)40359.769527.385085.9
利益率(年利)10.7%12.9%13%
利確回数428.9100.352.5
こうむいぬ
一番目に付くのは必要資金の違いですね

注文間隔が狭いと注文本数も増えて必要資金が多く必要になります。

「注文間隔」の広狭による違い

  • 必要資金
    狭い方が多い
  • 総利益
    狭い方が多い
  • 利益率(年利)
    広い方が高い
  • 利確回数/年
    狭い方が多い

「利確幅」だけを変えた比較

「利確幅」だけを変えたバックテストの比較です。
※「注文間隔」はいずれも10pips

No.
注文間隔(pips)10
利確幅(pips)1050100
必要資金(ドル)29,00029,00029,000
総利益(ドル)26445.5736459.4940359.76
利益率(年利)7%9.7%10.7%
利確回数/年2,114.9733.23428.9
こうむいぬ
10pipsの総利益&利益率の低さが目に付きます

利確回数は10pipsがダントツで多いですね。

「利確幅」の広狭による違い

  • 必要資金
    変わらない
  • 総利益
    広い方が多い
  • 年利
    広い方が高い
  • 利確回数
    狭い方が多い
注意

利確回数が多いほど手数料やスプレッドがかかります。

その他

「ループイフダン」では「利確幅」を設定できません。

「利確幅 = 注文間隔」となります。

「利確幅」を別に設定できる自動売買は「トラリピ」や「トライオートFX」などがあります。

まとめ

全バックテストの結果

No.おまけ
注文間隔(pips)1010105010050
利確幅(pips)105010010010050
必要資金(ドル)29,00029,00029,0005,7003,0005,700
総利益(ドル)26445.5736459.4940359.769527.385085.98887.53
利益率(年利)7%9.7%10.7%12.9%13%12%
利確回数/年2,114.9733.23428.9100.352.5176.2

「注文間隔」の広狭に影響する事項

  • ボリュームの増減(取引数量の増減と同じ効果)
    ※狭すぎ広すぎは利益率に悪影響
  • 利確回数の増減

「利確幅」の広狭に影響する事項

  • 利益率の増減
  • 利確回数の増減

長期運用前提で考えるなら「利確幅」は広めの方が良いと思います。

「注文間隔」はご自分の運用できる資金によって変えるのが良いのではないでしょうか。
※注文間隔を狭くする ≒ 取引数量を増やす

利確回数が多いと約定通知メールが多く届いて嬉しいですよね。
利確回数を多くしたい場合は「注文間隔」を狭くしましょう。
※利確幅を狭くすると利益率が落ちるため

ただし「注文間隔」を狭くしても「利益率」は良くなりません
※利益も増えるが必要資金も増えるため
※より多くの手数料やスプレッドもかかる

ループイフダンで「利確幅」を変えたい場合

希望する利確幅(BやSの横の数字)のループイフダンを、希望する注文間隔おきに複数稼働させましょう。

 

例: B100を10銭おきに10個注文
※注文間隔10pips、利確幅100pipsと同じ

 

各ループイフダンの最初の注文は成行注文になるので、ご自身でタイミングを合わせての注文になります。

今回はリピート系FXの「注文間隔」と「利確幅」について詳しく解説しました。

 

こうむいぬ
こんな感じで色々検証してます。
そしてたどり着いた設定が「トライリピ」です↓

こうむいぬ式リピート系FX「トライリピ」|note(ノート)

 

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