【リピート系FX】複数通貨ペアに分散する2つの理由

僕がリピート系FX(トライリピ)を複数通貨ペアに分散して運用している理由は主に2つあります

利確の分散含み損ピークの分散です

利確の分散

利確(利益確定回数)を増やす方法の一つとして、単一通貨ペアの注文を増やす(注文間隔を狭くする)方法が考えられます

この方法の場合、利確はその単一通貨ペアの動きに依存します

それに比べて、複数通貨ペアでの運用は利確の総数の増加だけでなく、タイミングも分散させることができます

こうむいぬ
ある通貨ペアがあまり動かなくても、別の通貨ペアが良く動くことは日常茶飯事

僕がリアル運用中の「トライリピ」の検証結果からもそう読み取れます

含み損ピークの分散

実は通貨ペアを分散させても、含み損が膨らむタイミングが同じになることがあります

特に「トライリピ」などの両建てのリピート系FXは上と下どちらにも含み損が発生しうるので、その可能性は高いです

ただし通貨ペアによって含み損が最大(ピーク)となるタイミングは意外と違います

含み損のピークを比較

「トライリピ」の3通貨ペアのプランの含み損のピークを比較してみましょう
(青が買いリピート、赤が売りリピートの含み損)

トライリピAUDJPYの含み損の推移イメージ(12年間)

トライリピEURJPYの含み損の推移イメージ(12年間)

トライリピNZDUSDの含み損の推移のイメージ(12年間)

こうむいぬ
通貨ペアによって含み損のピークは意外と違いますよね

※もちろん設定によって含み損のピークも変わる

複数通貨ペア運用は大きく含み損になる時のインパクトを分散する事が可能です

3つのプランの含み損(合計)の推移イメージ

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上記「トライリピ」のプラン詳細は全て有料マガジンで見ることができます

※note単体で買うよりもお得

分散の注意点

必要資金は削減すべきでない(基本的に)

基本的に含み損のピークを分散できるからといって、その分必要資金(運用資金)を削減すべきではないです

必ずしもピークが分散されるとは限りませんし、資金管理が複雑で難しくなります

初心者にはオススメできません

こうむいぬ
リスクを理解し、資金管理がきちんと出来るのならOK

相関の低い通貨ペアで分散すべき

ピークが似通った相関の強い通貨ペアに分散しても意味がありません(両建ての場合は逆相関の強い通貨ペアも意味なし)

こうむいぬ
なるべく相関の低い(無い)通貨ペアに分散が良いですね

分散することのデメリット

管理が複雑になる

通貨ペアが増えれば増えるほど管理が複雑になります

特に同じ口座にたくさんの通貨ペアを仕掛けている場合、それぞれの通貨ペアの資金管理は難しくなります

僕はマネースクエアの「トラリピ」
インヴァスト証券の「トライオートFX」
で口座を分けており、それぞれ優位な通貨ペアで分散させてます

こうむいぬ
極端に言えば1通貨ペア1口座でもOKです

ただ、リピート系FXが可能な証券会社は限られていますし(特にトライリピができるのは2社だけ)あまり増えすぎても管理が難しくなるので、僕は今のところ2社でやってます

成績の悪い通貨ペアを混ぜると利回りが落ちる

リピート系FXは通貨ペアによって成績の優劣が出てきます

当然成績が良いものだけを運用した方がトータルの利回りは高いです

こうむいぬ
なるべく成績が良い通貨ペア(&設定)での複数運用が望ましいですね

まとめ

複数通貨ペア運用の2つの狙い

管理できる範囲で、相関性が低く、成績の良い複数通貨ペアに分散しましょう

通貨ペアを分散しても同時期に含み損が膨らむ可能性は大いにあります

ただ、一つの通貨ペアだけに投資するよりは含み損のインパクトを分散できる可能性が高いです

それでも含み損が怖いのならそもそもリピート系FXは止めるべきです

こうむいぬ
リピート系FXは含み損ありき

耐えられそうにないなら他の手法をオススメします

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