トライオートETFの「推奨証拠金」は当てにするな!「ロスカットレート」を計算すべし!

トライオートETFには「推奨証拠金」という指標があります。

公式サイトによると「推奨証拠金 = 自動売買を利用する際の目安の金額」ということらしいです。

ですが現在、僕はこの「推奨証拠金」を当てにしてません。

それよりも「ロスカットレート」を計算し、それを元に適切な数量、運用資金を決めるべきです。

注意
2018年4月のアップデートで「自動売買セレクト」の「推奨証拠金」が相場変動を考慮した算出方法に変更され、より安全な数値になりました。

※「自動売買セレクト」以外の、自分で作るタイプのものは適応されないので注意

ただコロコロ変わる「推奨証拠金」はやはり少し不安です。

やはりご自身でロスカットレートを計算した方が良いと思います。

「推奨証拠金」とは?

推奨証拠金について教えてください
https://www.invast.jp/blogs/faqs/taetf/autoorder-taetf/4

上記公式サイトの記事からの引用です。

推奨証拠金は、自動売買を利用する際の目安の金額となります。

計算式 = 必要証拠金額(5倍)× 倍率(※)× 口数 × 設定本数

レバレッジ1倍でお取引されているお客様も、必要証拠金額はレバレッジ5倍での計算となりますのでご注意ください。

※倍率とはポジションを翌日に持ち越す際に前日終値と当日始値の乖離によるロスカットを回避するために、過去の前日終値から当日始値の最大下落幅を算出し、それによる損失をカバーする値です。

要約すると「窓開けによるロスカットを防ぐために必要な証拠金額」みたいです。

窓開けとは?
隣り合うローソク足の間に、窓のようにぽっかりとした穴が開いてしまうこと。
取引時間外に価格が大きく動いてしまった時によく見られます。

「推奨証拠金」を当てにしてはいけない理由

「推奨証拠金」とは窓開け時のロスカットを防ぐための目安の資金なんですね。

こうむいぬ
コレ、運用資金の目安になります?

僕はまったく目安にならないと思います。

窓開けとかしょっちゅうありますし、下がる時は窓開け以上にがっつり下がりますからね。

以前、僕もトライオートETFを「ほぼ推奨証拠金ジャスト」の資金で運用した時期がありました。

その運用を続けていたら2018年2月の大きな下落でロスカットになっていたと思います。

暴落前に推奨証拠金ジャスト運用からは手を引いていたのでセーフでした。

上記の経験からも、推奨証拠金を目安に運用するのはやはりリスクが高いです。

では何を目安に数量や運用資金を決めるべきなのか?

それは「ロスカットレート」です。

「ロスカットレート」を計算すべし!

適切な数量や運用資金を見つけるために、「ロスカットレート」を計算しましょう。

ロスカットレートとは?
ロスカットとなる価格、レートのこと。

※ ロスカット = 強制決済

ざっくりとですが、下記リンク先で運用資金、ETFの現在価格、数量などを元にロスカットレート計算ができます。

【トライオートETF】ロスカットレート簡易計算機

過去のチャートなどを参考に「ロスカットレート」を到達しにくいであろう価格や、自分が耐えられる価格になるように設定しましょう。

計算で出てきた「ロスカットレート」が許容できない場合、数量や運用資金を変えて再計算してください。

※「0」以下など絶対ロスカットにならない価格は安全ですが、資金効率はかなり落ちてしまいます。

さいごに

トライオートETFはレバレッジがかかる投資です。

レバレッジをかけた投資は「ご自身の取れるリスクの範囲」で運用することが一番大事です。

「推奨証拠金」を当てにせず、「ロスカットレート」を計算して、適切な数量や運用資金でトライオートETFを運用してくださいね。

こうむいぬ
資金管理は大事ですよ!